2022年5月7日(土)から8日(日)にかけて、市民ボランティア「ときの風サポーター養成講座~レセプショニスト編~」を開催しました。
ご来場いただいたお客様に気持ちよくご利用いただける対応の基本と劇場における案内業務を実践を交えて学ぶ2日間の講座で、17名の皆さんにご参加いただきました。
グループワークやペアワークで意見を出し合いました
気持ちのよい挨拶
入場のご案内
チケットもぎり
座席のご案内・誘導
「ときの風サポーター」とは、久居アルスプラザの主催事業において、レセプショニストとして施設の運営を支えていただく市民ボランティアの皆さんです。
市民の皆さんと一緒にアルスプラザを盛り上げていこう!という思いで、これまでも様々な文化事業の運営に携わっていただき、一緒にたくさんの来場者をお迎えしてきました。
今回の講座では、昨年度からときの風サポーターとして活動に参加いただいている方と、ときの風サポーターの活動に関心を寄せていただいた方とが共に学んだことで、お互いに刺激を受け合う良い機会になりました。
参加者からは、
「昨年に引き続きの受講で、言葉遣いや実際の行動の復習ができました」
「すでにサポーターとして活動されている方とご一緒し、意識高く活動に参加されていることに感動しました」
「お客様へのおもてなしは、言葉・あいさつ・笑顔がいかに大切であるかが勉強になりました」
「今後の活動に活かしていきたいです」
などの感想をいただきました。
今後、アルスプラザで開催する催しにおいて「ときの風サポーター」がご来場の皆さんをお迎えすることがあると思います。
ぜひ「ときの風サポーター」の活躍にも注目してみてください。
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